トップページ > YOSAKOIソーラン祭りって?

1991年8月、一人の学生が、高知のよさこい祭りを見ていました。
街中で聴こえるよさこい節と鳴子のリズム、自分と同年代の若者が
祭りにすすんで参加して、きらきらと輝いている。
踊り子も、見ている人たちも、そして街も、
全てが一体となって興奮に包まれたとき、感動で鳥肌が立ちます。
自分の住んでいる北海道に、こんな、たくさんの人たちが
すすんで参加して楽しめるお祭りがあるだろうか・・・。
もちろん北海道各地で様々な祭りが行われていましたが、
北海道民みんなが参加し楽しめる大きなお祭りは見当がつきません。
そんな祭りをやってみたい。
みんなのいきいきとした姿を、興奮に包まれた札幌を見てみたい。
学生は、たくさんの人たちに声をかけ、一緒に祭りを作ることを提案します。
集まった学生達は約100名。
祭り開催に向け彼らは行動力とエネルギーを最大限に利用し、
官公庁・企業などと交渉を進めました。
当初は取り合ってくれなかった人たちも、
次第に彼らの目標や熱意に賛同しはじめます。
少しずつ、実現に近づいていく日々。
学生が考えた新しい祭り-エネルギーの源になった
よさこい祭りと北海道の民謡ソーラン節を組み合わせた
YOSAKOIソーラン祭りーは、いよいよ第1回目の開催を迎えます。
学生が、よさこい祭りで感動に震えた日から1年弱。
信じられないスピードで多くの人たちの心を動かし、祭り開催にこぎつけたのです。