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2024年 第33回YOSAKOIソーラン祭り 6月5日(水)~9日(日)開催!

2023年04月6日

YOSAKOIソーラン祭りSDGsパートナーの創設について(第1号:株式会社トドック電力 様)

「YOSAKOIソーラン祭りSDGsパートナー」第1号・株式会社トドック電力 様の第32回YOSAKOIソーラン祭りでの取り組みについて、コープさっぽろ様のホームページでもご紹介されています。

《記事》トドック電力が「YOSAKOIソーラン祭りSDGsパートナー」第1号に認定 

YOSAKOIソーラン祭りのSDGsの取り組みに賛同いただける企業・団体の皆様と、持続可能な地域づくりに取り組んでまいります。

 


 

YOSAKOIソーラン祭りは、1992年に高知の「よさこい祭り」をルーツに、北海道のソーラン節を合わせることで生まれました。平成の新興の祭りが30年以上続くことはとても珍しく、「よさこいとしての鳴子」と「地元の民謡」のスタンダードを作り、よさこい系祭りの全国への普及に大きく貢献して参りました。
平成から令和、そしてコロナを受け社会は大きく、早く変化し続けております。特に近年は多くの企業や団体が「SDGs」のテーマごとに社会における役割を掲げ活動しております。それは、様々なコミュニティーに不可避なテーマであり、YOSAKOIソーラン祭りという社会の一部を担う祭りにも取り組むべき活動と考えております。
祭りというコミュニティーで取り組めるSDGsの17のゴールはとても多く考えられる一方で、祭りだけではなかなか大きな効果を生むことが難しくあります。そこで、YOSAKOIソーラン祭りのSDGs活動にご賛同いただける企業や団体とテーマやカテゴリーごとにパートナーシップを組み、目標を達成していきたいと思います。

 

 

SDGsパートナーについて

定義:「YOSAKOIソーラン祭りの考えるSDGsに関する取り組みに賛同いただき、ご協力を頂ける企業や団体の皆さま」
内容:祭りを通して実施できるSDGsに関する取り組みを、ゴール、またその中でもカテゴリーごとに分け、協力して目標達成に向け活動する活動内容についてはパートナー団体と協議の上、決定

 

 

YOSAKOIソーラン祭りSDGsパートナー 第1号について

第1号 株式会社トドック電力 様 

 

《取り組み事業内容について》

①非化石証書を活用しYOSAKOIソーラン祭り大通公園会場内で使用する電力の、CO2排出実質ゼロを実現します。
※大通公園では臨時電源を活用し、会場展開に使用する電力をまかなっております。

②次世代燃料を用いて、YOSAKOIソーラン祭りのパレードで使用する発電機から排出されるCO2を削減いたします。
※大通南北パレード会場で使用する地方車最大14台の内、最大12台を予定
※使用する燃料は株式会社エネコープが供給する「RD燃料」