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2024年 第33回YOSAKOIソーラン祭り 6月5日(水)~9日(日)開催!

歴史と開催結果HISTORY

YOSAKOIソーラン祭りの歩み

1992年、参加10チーム参加者1,000人、観客動員数20万人から始まったこの祭りは、
これまでに様々な歩みを重ねてきました。

パレード

「街は舞台だ」の合言葉どおり、祭り期間は札幌の街中が演舞会場に。大通公園を中心とした市内の約20ヵ所の会場で、オリジナリティあふれるチームの演舞が披露されます。参加チームの幅も、この間に大きく広がりました。北海道内はもとより、道外からも多くのチームが祭りに参加し、参加者の年代や職業、性別も様々。近年では、海外との様々な交流から、台湾・ブラジル・ロシア・アメリカなど多くの国や地域からもチームが参加しています。また、誰もが参加でき人々に愛される"市民の祭り"を目指す中で、大通パレード会場の桟敷席の一部を無料としたり、審査においても「市民目線の審査」に重点をおくなど、運営の面でも様々な進化を続けています。

パレード

いまや、約3万人の参加者と約200万人の観客が集まり、「北海道の初夏の風物詩」となったYOSAKOIソーラン祭りは、今も多くの市民のみなさんに支えられて開催されています。開催会場が各地域のボランティアによって運営されているなど、参加チームを含めた多くの市民の協力により、毎年祭りを開催することができるのです。

これからも、YOSAKOIソーラン祭りは
永く続く「市民の祭り」を目指し、歩みを続けていきます。

開催規模の推移

参加チーム 参加者(百人) 観客動員数(万人) 道内参加地域数 道外参加地域数 会場数
第1回(1992年) 10 10 20 4 2 3
第2回(1993年) 26 25 44 5 2 6
第3回(1994年) 25 30 58 9 2 6
第4回(1995年) 48 48 76 17 4 7
第5回(1996年) 108 100 107 55 5 12
第6回(1997年) 183 190 138 107 11 16
第7回(1998年) 280 290 180 137 11 22
第8回(1999年) 333 340 193.5 168 18 30
第9回(2000年) 375 380 182.5 174 24 30
第10回(2001年) 408 410 201.3 187 32 33
第11回(2002年) 344 440 151 190 32 27
第12回(2003年) 330 440 202 190 36 25
第13回(2004年) 333 430 208 190 40 25
第14回(2005年) 334 430 214.1 190 40 27
第15回(2006年) 350 450 186.4 160 40 31
第16回(2007年) 341 430 216.5 160 40 30
第17回(2008年) 330 330 202.4 160 40 28
第18回(2009年) 316 330 178.7 160 40 25
第19回(2010年) 304 300 218.1 - - 27
第20回(2011年) 284 280 200.3 - - 20
第21回(2012年) 271 270 198.3 - - 19
第22回(2013年) 271 270 206.3 - - 21
第23回(2014年) 270 270 187.5 - - 21
第24回(2015年) 270 270 198.7 - - 20
第25回(2016年) 280 280 205.4 - - 20
第26回(2017年) 274 270 188.8 - - 18
第27回(2018年) 276 270 192.9 - - 19
第28回(2019年) 279 280 211.1 - - 19
第29回(2020年) - - - - - -
第30回(2021年) - - - - - -
第31回(2022年) 195 190 140.5 - - 10+2

※第15回の参加市町村数減少理由(道内の市町村合併のため)
※第11回~第16回の参加者数には「ソーランイリュージョン」への参加者(約1万人)が含まれています。
※第29回・30回は新型コロナウイルス感染症の影響により開催中止。
※第31回の開催会場は札幌市内10会場および道内2会場(サテライト会場)

過去実施した企画

過去のYOSAKOIソーラン祭りで実施した企画の特設ページがこちらからご覧いただけます。