2022年02月18日
【参加チーム向け】第31回YOSAKOIソーラン祭り開催状況について
《第31回YOSAKOIソーラン祭りに参加を予定・検討されているチームの皆様へ》
2021年12月に「第31回YOSAKOIソーラン祭り参加要綱」を発表し、2022年1月16日からチームエントリーを開始しました。現時点で、多くのチームからお申込みをいただいており、感謝申し上げます。
さて、前述の「参加要綱」にて、本年のYOSAKOIソーラン祭り開催にあたっての考え方についてお示しいたしました。第31回の開催にあたっては、大通公園を中心とした市街地での開催を目指しながら、新型コロナウイルス感染症拡大の状況によっては、規模を縮小しての開催も検討しております。
2月も残すところが少なくなり、参加チームエントリーの締切も迫っていることから、現時点での祭りの状況について、チームの皆様に共有させていただきます。
2年連続の中止を受け、コロナ過で3年目となるこの第31回の開催にあたり、主催者一同、何としても祭りを開催したい、どうすれば開催することができるのか、検討を重ねています。今後も、社会情勢等によっては記載の内容や方向性が変更になることもございますが、ご理解いただけますと幸いです。
この困難な時代だからこそ、祭りが持つエネルギーが地域の活力となることを信じ、再び皆様と祭りの舞台でお会いできるよう準備を進めて参ります。皆様の参加をお待ちしております。
《開催規模の判断について》 ※2021年12月発表 参加要綱記載内容
第31回YOSAKOIソーラン祭りは、大通公園を中心とした札幌市内・市街地での開催を前提とします。ただし、新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、規模を縮小しての開催も検討します。
● 「A.市外地・複数会場での開催」を目指します
● 新型コロナウイルス感染拡大状況によっては、「B.大通公園西8丁目会場のみの開催」「C.屋内(施設内)開催」も検討します
● いずれの開催規模においても映像提出による参加(オンライン参加)の枠組みを設置
※ 開催規模は国および自治体の定めるルールに則り関係機関と協議の上決定します
※ 参加チームに対し、2月中旬までの時点で開催規模の見込み・方向性をお示しします
開催規模について(2022年2月時点)
● 引き続き「A.市街地・複数会場での開催」を目指し準備を進めております。
● 開催にあたっては、北海道が示すイベント開催要件に照らし合わせて感染症予防対策を十分に整えるとともに、全国の先行事例なども参考に、関係各所の皆様と安全・安心な会場づくりを目指します。
● 感染対策のため例年とは異なるスケジュールや会場づくりになる部分もございます。
● なお、現段階では開催に向け全力で準備を行いますが、感染拡大状況や社会情勢を鑑み、今後中止や大幅な規模縮小(B・C開催)の判断を行うこともあり得ます。
※参加を予定・検討しているチームで、現状の開催予定についてご質問等がある場合は個別に事務局までお問い合わせください。