YOSAKOIソーラン祭り公式サイトYOSAKOIソーラン祭り公式サイト

2024年 第33回YOSAKOIソーラン祭り 6月5日(水)~9日(日)開催!

2023年12月5日

ロイヤリティ制度 ~みんなでつくる、みんなの祭り~

YOSAKOIソーラン演舞披露におけるロイヤリティ制度について

1992年にスタートした「YOSAKOIソーラン」は、6月の本祭のみならず、学校教育・観光・様々なイベントなどの場においても活用いただく機会が広がり、北海道の文化として、また地域エンターテインメントのコンテンツの一つとしても成長して参りました。各チームおよび応援いただく皆様のおかげと深く感謝申し上げます。
これまで、【 参加者の負担(参加費など)】 ・ 【 観客の応援(桟敷席チケットなど)】 ・ 【 事務局の努力(協賛金集めなど)】 を原則として祭りを運営して参りましたが、めまぐるしく変化する時代のなかで永続的な開催を目指すためには、祭りに関わる様々な方がそれぞれの立場で負担をし、皆で祭りを支えていくことが重要です当会では「YOSAKOIソーラン」を商標として登録しており、これを活用される事業者の皆様にも応分の負担をいただき、財源の一つとする仕組みづくりが必要と考えております。
そこで、「YOSAKOIソーラン」が活用される商業的な事業においては、実施事業者の皆様より祭り運営協力費としてロイヤリティを納めていただく制度を設けます。今後も、祭りを通して地域に元気と感動を届ける活動を続けていく所存です。
皆様には、主旨をご理解いただき、何卒ご協力賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

一般社団法人YOSAKOIソーラン祭り組織委員会

 

 

ロイヤリティ制度概要

◆祭りに関わる様々な方にそれぞれの立場で相応のご負担をいただき、祭りの安定的な継続と発展を皆で支えていくための新しい制度です。

◆「YOSAKOIソーラン」は当会の登録商標です。YOSAKOIソーランに関する事業の実施や商品制作の際にはロイヤリティが発生し、実施事業者の皆様にご負担いただきます

◆祭りを通して地域社会に元気と感動を届けることがこの祭りの使命です。よって、各地域での祭り・イベント開催を応援するために、対象となる事業を限定いたします

 

《ロイヤリティ制度の対象となる事業について》
YOSAKOIソーラン演舞披露においてロイヤリティの対象となるのは商業的な事業やイベントです。地域の祭りや福祉施設での演舞披露、幼稚園・学校等での教育に関わる事業については、これまで通りロイヤリティは発生しません。

対象事業の分類・金額・お支払いの流れ等の詳細については下記の資料をご覧ください。

 

YOSAKOIソーラン演舞披露 ロイヤリティ制度について

 

※北海道外での事業については、上記の限りではありません。各地域における状況を尊重し、総合的に対応いたします。

 

《演舞依頼にかかるチームへの謝礼等について》
YOSAKOIソーランチームは、プロのダンサーではなく“市民”による踊り手で構成され、演舞・衣装・楽曲やその他演出の創作に係る費用も自分たちで賄っています。このようなチームの活動にご理解をいただき、演舞依頼(地域イベントや福祉・教育も含む)に際しては謝礼・交通費等について相応の手当てをいただきますよう切にお願い申し上げます。

 

 

地域の祭りやイベントでの演舞披露について

自治体及びそれに準ずるもの(観光協会・商工会等)が主催する地域の祭りやイベントは、上記のロイヤリティ制度の対象外となります。
ただし、YOSAKOIソーランチームが6チーム以上出演する場合は、別途組織委員会賛助会員への入会が基本となります。

※賛助会員については組織委員会事務局までお問い合わせください。

※北海道外での事業については、上記の限りではありません。各地域における状況を尊重し、総合的に対応いたします。