札幌の街が舞台になる5日間が、今年も始まりました。
午前中から続いた雨も夕方には上がり、18時にステージがスタート。
札幌近郊の学生チームが中心となり企画したオープニング企画では、小学生から高校生・大学生までの踊り子が一つになった演舞や、生歌にのせてソーラン節の歴史を描く「正調ソーラン節」のステージを披露しました。
その後、札幌市内のチームが続々と登場。
踊り子たちの笑顔が8丁目の舞台ではじけました。
また、日中にはステージ演舞に先駆けて「北のふーどパーク」や「映像参加企画」もスタートし、メイン会場の大通は活気に包まれています!
肌寒い中での幕開けとなった初日でしたが、明日から週末に向けて気温も上がりそうな予報です。
年に一度の祭り。地域に感動と元気をお届けできるよう、今年も最後まで皆さんと一緒に楽しみたいと思います。
晴れろ、この街!